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抗炎症成分 グリチルレチン酸

カンゾウ根は古くから薬用として用いられ、その有効成分はグリチルリチンである。グリチルレチンは1分子のグリチルレチン酸 と2分子のグリチルレチン酸の抱合した形の化合物である。グリチルレチン酸は動物内における解毒作用を有する物質として知られ、グリチルレチン酸 は化学的構造に副腎皮膚ホルモンに類似する物質である。したかったグリチルレチン酸には、坑消化性潰傷などの薬用作用が認められている、急性や慢性 皮膚炎に対して著しい効果があるといわれ、多用薬として臨床報告も国内外で多くみられている。副腎皮膚ホルモンに比べると作用は緩和であり連続使用として ほとんど副作用はなく広く化粧品に用いられる。化粧品のほか医薬品としても軟こう、坐薬に配合されている。

グリチルレチン酸ステアリル
グリチルレチン酸とステアリルアルコールをエステル化として得られ、白色~淡黄白色の結晶粉末である。炎症作用、坑アレルギー作用、細菌発育阻止作用 坑消化性潰傷作用などがある。グリチルレチン酸に比べ、抗炎症効果は2倍である。また、油脂幻想によく溶解するので、クリームなどに使用される。 強力な消炎効果があるので皮膚の消炎およびかぶれ防止、さらにニキビの予防や悪化を防ぐ目的で化粧品や医薬部外品に広く使用される。


グリチルレチン酸が含まれる塗り薬

・にきび薬ビフナイト
成分:100g中 イソプロピルメチルフェノール1.0g イオウ 3.0g グリチルレチン酸 0.5g

・クレアラシル ニキビ治療クリーム レギュラータイプ 成分:イオウ3%、レゾルシン2%、
グリチルリチン酸二カリウム0.5%、トコフェロール酢酸エステル0.5%

・ピンプリット にきび治療薬C
1g中 イオウ 40mg レゾルシン 20mg グリチルレチン酸 3mg

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