肌荒れ ニキビ
     

ニキビができやすい時期は、ピーリング用石けんを使う

古い角質をはがすお手入れで毛穴の詰まりを予防する
ニキビをつくらないために、日々の洗顔&保湿のお手入れをしっかりとしていても、ニキビが急にできてきたり、また自然と治っていったりするのはなぜでしょう。 たとえば、生理前はホルモンバランスの変化によって、二キビが悪化しやすいといえます。これは黄体ホルモンが皮脂分泌を増やしたり、男性ホルモンがニキビの初期症状である毛穴のまわりの皮膚の角化(角質が厚くなり、出口をふさぐこと)を起こすためです。また、生活の不規則によるターンオーバーの乱れや、乾燥も角化を促します。そこで、ニキビができやすいときは、毛穴を詰まらせないためのスペシャルなお手入れとしてピーリングをとり入れることをおすすめします。ピーリングとは、薬剤を使って余分な角質をはがすお手入れのことをいいます。余分な角質をとると、毛穴が詰まりにくくなるだけでなく、ターンオーバーを高めるため、肌の新陳代謝がよくなり、シミやシワの改善にも役立ちます。

AHAなどが配合されたピーリング用の石けんがおすすめ
美容皮膚科など専門医がおこなうピーリングがよく知られていますが、家庭でもおこなうことができます。それには、まず、AHAなど専用の薬剤が配合された化粧品を手に入れます。専門医がおこなうピーリングに使われる薬よりも濃度が低く、手軽に使うことができます。ただし、塗ったあとふきとるタイプのもの(化粧水など)にすると、放置時間やふきとり方次第では、肌が赤くなったりすることがあります。そこで、もっとも手軽にできる石けんタイプを使いましょう。石けんタイプなら、肌についたピーリング剤を、古い角質といっしょに洗い流すことができるので、肌への刺激が比較的少なくてすみます。
肌が強い人なら、ニキビができやすい時期だけ、ピーリング効果のある石けんを毎日使ってもよいでしょう。肌が弱い人は、週に1〜2回程度から回数を増やしていきましょう。ただし、使っていて肌が赤くなったり、とリヒリと痛みがある場合は、すぐに中止します。ピーリングをしたあとは、角質が一時的に薄くなるため、肌がデリケートになります。使う化粧品は、敏感肌用にしましょう。
もちろん、ニキビ用の化粧品は刺激が強いので避けます。また、紫外線の影響を受けやすくなるので、外出するときはパウダーファンデーションを塗って、紫外線から肌を守りましょう。皮膚科では、欧米でも日本でも、ニキビ治療にピーリングを積極的にとり入れています。自分でうまくピーリングができない人は、美容皮膚科で受けるのもよいでしょう。


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